訪問着とは、胸元や肩・袖・裾に柄が描かれていて、着物を広げた時に絵柄が一枚の屏風の様に繋がっている絵羽模様があるものです。着物にも季節によって、夏服・冬服といったタイプに別れています。5月から6月に着る単衣があり、透けない生地ですが裏地がありません。10月から5月に着る袷は、裏地が付いているので暖かいです。7月から8月に着る絽・紗は、透ける生地で出来ていて裏地が付いていないので夏の一番暑い時期に着ます。

お茶会で訪問着を着て行く時は、室内が狭いので派手でない者を選びます。華やかにしつつ、主催者と間違われない柄の小さい控えめの物を選ぶようにします。柄は季節によって変えたり、お茶会の規模などによっても変えたりして、雰囲気に合う物を選ぶようにしていく事です。そして、亭主のもてなしを邪魔しないようにします。
お茶会で 訪問着がシワにならないように。

お茶会で訪問着を着ていくのによいものには、月釜・記念茶事・初釜茶会・点心付き茶会があります。また茶事・利休忌もあり、これは改まった茶会です。非常に改まった時は紋付きの着物にするとよいため、あまりかしこまる必要のないお茶会では軽装でよいので、訪問着はあまり向いていません。茶会としては野点・立礼・稽古茶事などな時です。

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